beta7から3種類のデータ形式が使えます。この状態の切り替え、利用モードのことを書きます。
利用モードは3種類あります。
- LOCAL
- DATABASE
- READ
beta8では上記3種類がNexus2のメニューから選択が可能になりました。
LOCALモードがデフォルトです。これは ${作業(ワーク)フォルダ}/working フォルダにあるXMLのファイルをデータとして利用します。Nexus2でデータを保存した場合は、該当のXMLファイルを書き換えます。Nexus2ではデータの連鎖関係を確立するために起動時に全データを読み込みます。LOCALモードではworkingフォルダ内のすべてのXMLファイルを working/index.xml をトリガーにしてすべて読み込みます。リソース(画像、ノート)の数が多くなると当然起動に時間がかかります。動作機器によって異なりますが、おおよそ100程度が我慢できる境界かと思います。
DATABASEモードはLOCALモードでの数に対応するために設けました。データベースを新しく作成する場合などdataフォルダにnexus2.dbファイル(SQLiteファイル)が存在しない場合には、LOCALモードとして起動します。「メニュー」>「Tool」>「Convert Database」を選択することで、データベースが作成できます。作成したあとはDATABASEモードとして動作します。beta8でデータベースの周辺を特に作成しました。
READモードは閲覧専用モードです。画像やノートを閲覧するだけの場合に利用します。データはLOCALモードのようにXMLを用いますが、データ構造は異なります。READモードのデータを作成するには、LOCALもしくはDATABASEモードで「メニュー」>「File」>「Export」>「Export to Digest format (for READ-mode)」を選択して、${作業フォルダ}/export フォルダに書き出します。exportフォルダは自動的に作成されます。クリーンなフォルダを作成するためにexportフォルダを予め手で削除してください。このexportフォルダをREADモード専用の作業フォルダにworkingフォルダとして配置します。resources, clipsの各フォルダを複製し、conf内の設定ファイルを調整します。
READモードでは必要なデータをその都度読み込みます。数量が多くても対応可能です。ただし、検索できませんので、用途は限られます。
もともとREADモードはNetworkで利用することを想定しています。このモードをREMOTEモードといいますが、これは設定できません。confの書式を変更すると、Web上に配置したXMLファイルとローカルの画像データを読み込んで、低速ネットワークでもデータを共有することができます。この方法については別途書く予定です。
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